どらまです。
今年最後の鮫の公演のフライヤーが出来ました。
地球的にも、日本的にも、劇団的にも、個人的にも、
そして、皆さん的にもいろいろありましたね。
ありましたし、これからもあるんでしょうね。いろいろ。
いろいろな事の中には、なかなか消化に悪いと言うか、胃に負担かけてくるヤツいます。
だから発散するんですよね。
わぁ〜って。
芝居が出来れば、稽古場とか舞台上とかでね。
ボクなんかは絵を描いたりもします。
今回のフライヤーは、特にそのプロセスが強い子です。
というか、
そもそもフライヤー用では無かったものを、代表の骨太呂卯さんに救ってもらいました。
きっと浮かばれるでしょう。
劇団鮫軟骨の年内最後の公演「明けない夜がありました」
略して、akeyoru(※フライヤー製作時のファイル名だった)。
どうぞ、何卒、あたたかく迎え入れて下さいませ。
劇団鮫軟骨 第9回公演
『明けない夜がありました ~百田探偵事務所存続の危機~』
脚本・松井錦吾
演出・三保谷骨太呂卯
2020.12/23(水)〜28(月)
23(水)19時〜
24(木)14時〜/19時〜
25(金)17時〜
26(土)14時〜/19時〜
27(日)13時〜/18時〜
28(月)12時〜/17時〜
参宮橋トランスミッション
http://www.trance-mission.jp/main.html
3,500円(ドリンク付き)
小松崎莉紗
近藤沙弥佳
島村光平
須藤どらま
ゆもとちえみ(以上、劇団鮫軟骨)
旭 桃果
おのひとみ
加藤志織
平隆人
田中さや
原田桂佑
三輪亮太
“The night is long that never finds the day.”
「明けない夜はない」
(シェイクスピア「マクベス」より)
この言葉は慰めである。
すごく良い言葉だし
こんな風に慰められた人は朝を待つんだろう。
でも僕は思う。
明けない夜はあるし、やまない雨もある。
慰めて欲しいわけじゃないけどシェイクスピアだったら僕をどんな風に慰めてくれるんだろう。