こんにちは!
劇団鮫軟骨第12回公演
【chill】が終わり2週間が経ちました。
舞台が終わると、しばらくぼーっと過ごしてしまいます。でもやらなきゃいけないこともあり、のんびりマイペースに過ごしています☺️
でも、まだchillの余韻もあるので少し振り返って見たいと思います。
作中に出てきた電話。ずっとなんかチワワみたいな犬っぽい柄だなと思ってました。
たくやとゆりがが予約を取るときに鳴った電話ですね。これはなんと代表の太朗さん手作り
素敵ですね。
続きまして、こちら。
どこで出てきたか分かりますか?
作品の後半で民宿にみんなが大集合して、記念写真を撮るところです。みんなで飲もうよ!とチーコと恵ちゃんが持ってきていたものです。
終演後、こっそりもらって、冷やして三輪が自宅で飲んだのはここだけの話。
続きまして、こちら。
舞台です。どうでしょうか?
僕はこの写真みるとワクワクしてきます。
僕たちの劇団は舞台美術を自分たちで作るのです。壁を作ったり上に釣ったり。その為に木を切ったり塗ったりします。
上に釣ってある木々も自分たちでセットします。
自分たちでつくると、舞台に愛着がもてますし、よりパワーを貰えるような気がします。
劇場に来ていただいた方は感じてもらえたかと思いますが、木の匂いがしてすてきな空間なんです
きよちゃん応助くんが野球してますね。
そして、最後にこちら
5年ぶりの相方の貞子ちゃん(貞ちゃん)とフレッシュな倫ちゃん。
貞ちゃんが嘘をつく、という流れが作中に要所に出てくるんですが、本当に楽しかった。
『ここだけの話ですよ』が嘘をつき出す合図なんですが、それを聞くとワクワクしました。きっと立花先生も楽しんでいたんでしょう。
稽古中でも、森貞子役の加藤さんとは仲良しでした。きっとこれを読んだら、『仲良くないわ!』って言うでしょうが。でも仲よかったです。
倫ちゃんを肩車するシーン。
ここは一連の流れとして好きでした☺️
高見沢倫役の遊佐さんも本番を重ねるごとに素敵になっていかれていて、そこにもなんだかジーンとしました。やはり父親役だったからでしょうか
ほんと、心から楽しめた舞台でした!
劇団鮫軟骨は来年で10周年となります!
また皆様とお会いできるのを楽しみにしております!
ここまで読んでいただきありがとうございました